研究支援情報
限られた財源の元で、世界トップレベルの教育研究基盤を持続・強化していくためには、最先端設備の強化と並行して、基盤的設備の共用化の推進が欠かせません。第 5 期科学技術基本計画や競争的研究費改革に関する検討会においても、設備の共用化が重要な取組であると明言しており、各大学等における組織的な取組が求められています。
このため京都大学では、設備共用を全学的に促進するために、中長期的な設備整備計画(設備マスタープラン)に基づき設備サポート拠点構想を進められており、これまでに4拠点が認定されています。
学術研究展開センター(KURA)
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