研究を支える基盤の活用
京都大学では、研究者が自由で卓越した研究を推進できるよう、充実した研究インフラと支援体制を整備しています。総合研究推進本部では、各種研究施設やデータ基盤の利用をサポートしています。そのほかにも図書館機構や情報環境機構において、研究者の知的好奇心と挑戦を後押しする環境を提供しています。大学内にある多様なリソースを最大限に活用し、あなたの研究をさらに発展させてください。
目次
設備サポート拠点
本学では、主要なキャンパスごとに整備された設備サポート拠点を通じて、研究者が専門的な設備にアクセスできる環境を整えています。利用方法や詳細は、各拠点のウェブサイトをご確認ください。
- 本部構内設備サポート拠点(MaCBES)
- 医学・生命科学研究支援機構(iSAL)
- 宇治地区設備サポート拠点(USACO)
- 桂結 – 最先端研究機器の進化するネットワーク拠点
- 北部キャンパス機器分析拠点
レンタルラボ・レンタルオフィス
- 【図書館機構】研究・教育で利用できる京都大学図書館施設の提供
- 【成長戦略本部】レンタルオフィス/レンタルラボ
【図書館機構】情報資源の活用と管理
京都大学の図書館ネットワークは、豊富な電子ジャーナル、データベース、資料提供サービスを通じて、研究活動を支えます。オンライン申請システムや各種相談窓口を活用し、必要な文献やデータに迅速にアクセスできます。
【情報環境機構】ITインフラと情報基盤
情報環境機構が提供するITサービスにより、研究者は大規模データ解析や安全なネットワーク環境、クラウドストレージなどを活用可能です。研究活動を効率化し、安心してデータを扱える環境が整備されています。