京都大学では、「国民との科学・技術対話」支援事業の一環として、2013 年3月 16・17 日に開催される「科学・技術フェスタ in 京都」への出展を予定しています。 本年度の京都大学ブースでは、異分野研究者間の「対話」をテーマに、学内研究者の対談(トーク ライブ)の実施を企画しており、この企画にスピーカーとして参加していただける研究者を募集いたします。
参加される研究者のみなさまに、研究内容はもちろん、ご自身の興味・関心や研究にまつわる想いなども含めて話しをしていただき、異なる分野の研究者同士の「対話」をきっかけに、 京都大学における学術研究の魅力や広がりを来場者と共有することを目指しています。 なお京都大学での「国民との科学・技術対話」では、自然科学だけでなく人文学・社会科学も対象にしており、人文学・社会科学の研究者の方々の応募を歓迎します。
企画内容
- 1組の出演は2時間程度です。3月16・17日のうち、いずれかの日の2時間程度の1プログラムに(1回)ご登壇いただくことになります。
- 各対談にはスピーカー以外にファシリテーターがつきサポートいたします。
- 対談の組み合わせ、対談のテーマについては、事前にご相談、打ち合わせをさせていただき決定いたします。
- 客席はスピーカーと近い距離に配置され、来場者が質問しやすいレイアウトになる予定です。
- 参加希望者多数の場合は研究分野を考慮し調整させていただきます。
応募人数
- 参加スピーカー:10~12 名(対談数 5~6 プログラム)程度を募集します。
応募分野
- 異分野研究者と対話したい方
- 自然科学,工学,人文科学,社会科学のいずれかの分野で研究されている本学研究者
- 3月16・17日のいずれかの日程で参加できる方
スケジュール予定
- 12月17日:申込締切
- 12 月下旬:スピーカー、対談組み合わせ決定
- 1月下旬:事前説明会(対談者同士の打ち合わせを含む)
- 3月16・17日:「科学・技術フェスタ in 京都」にて実施
「科学・技術フェスタ in 京都」概要
お申し込み
以下のメールアドレスまでご連絡ください
「国民との科学・技術対話」担当
kenkyu-taiwaあっとmail2.adm.kyoto-u.ac.jp(あっとは@に置換)
お問い合わせ
京都大学学術研究支援室(URA 室)・研究国際部研究推進課
「国民との科学・技術対話」担当
内線:16-5113(URA室),16-2579(研究推進課)