学術研究支援室は研究者の皆さんと「心」でつながることを大切に考えています。これまでに支援した皆さんからの感謝の言葉は何にも代えがたいエネルギーであり、次の活動への意欲を高めてくれます。
この度,学術研究支援室でヒアリング対策支援を行ったDr. Knut Woltjenから以下のような言葉を頂きました.Thank you, Knut!
「平成24年の夏、私はある研究課題の書類審査を通過し、面接を受けることになりました。しかし、通知を受け取ってから面接日までわずかな時間しか なく、十分な準備ができていないことは明らかでした。ちょうどそのとき、学術研究支援室の活動紹介を聞く機会に恵まれ、面接本番に向けての支援を行ってい ることを知りました。早速依頼したところ、直ちに面接リハーサルの設定を行ってくれたことには驚きました。5人のURAが集まり、訴えるべきポイントがク リアになるようスライド構成の見直しをしてくれただけでなく、審査員からの想定質問についての応対についても助言をくれましたーそれも全て英語で!彼らの 手厚い支援のおかげで、落ち着いて面接に臨むことができ、良い発表ができたように思います。」
京都大学iPS細胞研究所クヌート・ウォルツェン博士
“This summer, I was accepted to a grant interview, but felt ill-prepared for the presentation. Luckily, I learned about KURA and their purpose in a very timely presentation by Dr. Mutoh, and requested assistance. Without hesitation, five members of KURA committed their entire afternoon to hold a mock grant interview. They helped me rebuild the structure of my presentation, guided my focus to the most relevant material, and coached me on potential reviewer questions. All in English! Their advice and support gave me the confidence to face the review committee, and deliver a captivating presentation.”
Dr. Knut Woltjen, Ceiter for IPS Cell Research and Application (CiRA)