京都大学が査読付論文出版プラットフォーム Japan Institutional Gateway (JIG) に参加しました!
JIGでは、ジャーナルという枠がありません。どんな分野の論文でも投稿でき、論文は公開後、ウェブサイト上でオープンに査読されます。また、人文・社会科学系分野の論文については英語だけでなく日本語でも論文を投稿することができます。
そのような研究者からの積極的な投稿を奨励します。
今年度は 英語または日本語の論文の投稿料($1,595)と英文校閲費を助成します。
申請・投稿の詳細はこちらにお問い合わせください。
① の助成を受けて英語でJIGに投稿する場合は投稿前に英文校閲を無料で受けることができますので、これまで英語での論文発表の経験の少ない研究者、人社系の研究者からの投稿を特に歓迎します。
FAQ 学内限定
Japan Institutional Gateway (JIG) のオンライン説明会を開催します。
日時 : 2024年10月4日(金) 15:00 – 16:00(終了しました)
内容 : JIGに投稿するメリット、研究者の利用経験談、投稿費助成制度の説明、質疑応答
対象者 : 京都大学関係者(研究者など)
本説明会の資料・動画はイベントページ 学内限定で公開しております。
京都大学学術研究展開センター(KURA)オープンサイエンス・研究広報チーム JIG担当
E-mail : jig< @ >kura.kyoto-u.ac.jp ※< @ >は、@に変更してください。