「苦労して書き上げた論文を投稿したジャーナルが、ハゲタカジャーナルだった!」
そんな後悔したくない。
粗悪学術誌「ハゲタカジャーナル」が増えて問題になっている今、そのようなジャーナルをどのようにして避けるのかについて、実際にあった相談例をまじえて図書館員とリサーチ・アドミニストレーター(URA)が話します。
また、適切な投稿先を探す際に知っておかなければならない、インパクトファクター、査読、オープンアクセス等についても説明します。
これから論文投稿を控えた若手研究者、あるいは若手を指導する立場の研究者にも知っていただきたい内容です。
日時
2019年3月18日(月)13:30〜14:30
場所
京都大学附属図書館1Fラーニングコモンズ
対象
これから論文を投稿しようとする大学院生、研究者
講師
坂本 拓(京都大学附属図書館 利用支援課 利用支援掛長)
天野 絵里子(京都大学学術研究支援室リサーチ・アドミニストレーター)
内容
講義、事例報告、質疑応答
定員
30人
申し込み
当日参加も可能ですが、事前準備のため申し込みフォームからお申し込みください。
お問い合わせ
京都大学学術研究支援室(KURA)
担当:天野
内線:16- 85119
メール:kurahour*kura.kyoto-u.ac.jp *を、@に変えてください。