京都大学 学術研究展開センター Kyoto University Research Administration

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KURA研究会「米国のURA、欧州のURA、そして日本のURAとは 〜認定制度から考える〜」(2018年12月11日)

11.08(Thu)2018

リサーチ・アドミニストレーター(URA)が日本に導入されてから、約10年。 業務は広がり、期待や要求も高まる中、「適切な能力評価の必要性」が議論されています。URA認定制度がある米国・欧州では、その制度から「URAの今後の在り方」がどう期待されているかを垣間見ることができます。

本研究会では、欧米の認定制度を参考にしながら日本のURAを相対的に眺め、「日本のURAが求められていること」、「必要な能力とは何か」を改めて考えます。

日 時:2018年12月11日(火)15:00-17:00

場 所:京都大学学術研究支援棟 地下会議室

対 象:京都大学の教員、職員、URA

講 師:鳥谷真佐子(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 特任講師)

申込み:事前準備のため、申し込みフォームからお申し込みください。 

定 員:50人(定員に達し次第、申し込み受付を締切ます)

※ 懇親会(17:30-)も同会場で予定しています。参加される方は申し込みフォームからお申し込みください。

講師紹介

2005年 大阪大学大学院医学系研究科修了。博士号(医学)取得。慶應義塾大学で神経幹細胞の研究、自治医科大学で摂食調節の研究を行ったのち、金沢大学にて2008年から2017年まで 、URAとして研究力分析、研究戦略企画、外部資金獲得マネジメント等に携わった。2009年に後のリサーチ・アドミニストレーター協議会につながるリサーチ・アドミニストレーション研究会を立ち上げた。リサーチ・アドミニストレーター協議会初代事務局長。2017年4月より現職。現在は、大学院にてシステムxデザイン思考を用いたイノベーション創出のための方法論を教えると同時に、新規事業創出のための企業研修も行っている。

お問い合わせ

学術研究支援室 白井哲哉
内 線:16-5113
電 話:075-753-5113
Email :shirai@kura.kyoto-u.ac.jp

活動報告

https://www.kura.kyoto-u.ac.jp/act/436/

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