京都大学学術研究支援室(KURA)のリサーチ・アドミニストレーター(URA)が、9月3、4日に東京電気通信大学(調布市)で開催された「リサーチ・アドミニストレーター(RA)協議会第5回年次大会 」に参加し、研究支援活動を報告しました。 今大会のテーマは「URAシステムの定着に向けて〜構想、越境、創発〜」、昨年度とほぼ同数の約700名が参加しました。 KURAと次世代研究創成ユニット、構造材料元素戦略研究拠点からはURA29名が参加。5つのセッションを企画し10名が講師として登壇、ポスター発表7件、口頭発表1件を通じて、研究支援活動を報告しました。 内容はプレアワード・ポストアワード業務、国際化、アーカイブ、産学連携など多様で多岐にわたり、学外のURAや関係者との議論を通じて課題と今後の活動に向けた知見・情報を共有しました。
○ KURAがオーガナイズしたセッション
○ KURAメンバーによるポスター発表
○ KURAメンバーによる口頭発表
【間:AI DA】 KURAの若手研究者の国際化支援の取り組みがNatureダイジェストに掲載されました
RA協議会第5回年次大会オープニングの様子
KURAが企画したセッションの様子
ポスター発表の様子