東京・タワーホール船堀で2018年10月23~25日、公益社団法人日本化学会主催の「CSJ化学フェスタ2018」が開催され、R&D紹介企画で、京都大学学術研究支援室(KURA)の産官学連携推進グループと、京都大学産官学連携本部、京大オリジナル株式会社が共同で展示ブースを設け、本学の産学連携に関する取り組みを紹介しました。
KURAからは、伊藤 健雄URA、加賀田博司SURA、村田昭子URA、事務担当の工藤真弓が参加しました。
CSJ化学フェスタは日本化学会の秋季事業で、研究成果の発表、シンポジウム・ポスターセッションが行われ、毎年約3000人の学生、教員、企業関係者が集まります。
今回、京都大学は同イベントの産学官R&D紹介企画に初めて出展し、以下の内容を参加者に紹介しました。
展示ブース訪れた企業関係者、学生、教員や出展していた約40の企業ブースの関係者に取り組みを説明し、とりわけ「福井謙一記念研究センターの企画する計算化学研修プログラム」には、主に企業関係者から高い関心が寄せられました。
KURAは、産官学連携本部や京大オリジナル株式会社等の連携子会社との協働を進めており、今後も本学の産学連携推進に貢献していきます。