京都大学 学術研究展開センター Kyoto University Research Administration

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RA協議会第10回年次大会でKURAの研究支援活動を報告しました(2024年10月16, 17日)

10.28 (Mon)2024

京都大学学術研究展開センター(KURA)のリサーチ・アドミニストレーター(URA)が、10月16, 17日に沖縄科学技術大学院大学(OIST)で開催されたRA協議会第10回年次大会に参加し、ポスター発表等で日頃の研究支援活動を報告しました。

今大会のテーマは「まるっとダイバーシティ 〜多様性の知から異なるバックグラウンドの力をけん引するURAとは〜」。KURAからはURA27名(うちオンライン8名)、事務職員3名、研究推進課から事務職員4名が年次大会に参加し、3名が講師やファシリテーターとして登壇、また11件の個人発表(共著含む)を行いました。

次回の第11回年次大会は、2025年10月に熊本大学主催で開催予定です。KURAは今後も活動情報を学外にも発信し、共に議論することで日本のURA機能のレベルアップに貢献します。

  • KURAのURAが登壇したセッション
    • [F-1] トランスディシプナリー研究でURAが知っておくべきこと(白井 哲哉 URA)
    • [F-2] 待ったなし!2025即時OA対応に大学、そしてURAは今後何ができるのか(天野 絵里子 URA)
    • [N-4] プログラミングによるデータ分析の生産性向上 – Code for Research Administration -(岡﨑 麻紀子 URA)
  • KURAメンバーによる個人発表
    • [P008] URAと事務職員の協働の今:調査結果(速報) (天野 絵里子 URA)
    • [P010] 人社系を中心とした融合研究はどのように創出されるか——京都大学における先例調査(藤川 二葉 URA、福田 将矢 URA、横江 智哉 URA、水野 良美 URA、稲石 奈津子 URA、宇佐美 文理
    • [P023] 価値観・モチベーションに着目したURA研修の場の創出とその効果について(長谷川 景子 URA、天野 絵里子 URA、橋爪 寛 URA)
    • [P035] 京都大学における次世代研究者支援のこれまでと今後 (鮎川 慧 URA、伊藤 健雄 URA、豊田 裕美 URA、佐々木 結 URA、齊木 あや URA、園部 太郎 URA、山﨑 有香 URA)
    • [P037] 真に求められる研究支援とは -未来をつくる学内ファンド「くすのき・125」 (豊田 裕美 URA、鮎川 慧 URA、白井 哲哉 URA、園部 太郎 URA、藤田 弥世 URA)
    • [P042] 『橋渡し研究プログラム』の京都大学拠点におけるシーズ発掘・育成支援の取り組み(中平 博之 URA)
    • [P052] 研究の独創性評価:研究者の師弟関係が独創的な研究の醸成に与える影響 (渡邉 吉康 URA、坂本 翼 URA、橋爪 寛 URA)
    • [P057] 分野多様性の観点からの研究力分析〜多様性指標×分野結合度マッピングに向けて〜(橋爪 寛 URA、坂本 翼 URA、渡邊 吉康 URA)
    • [P063] 研究力分析における部局支援:データ可視化と利用推進の取り組み(岡崎 麻紀子 URA、池本 翔子、橋爪 寛 URA)
    • [P066] メキシコにおける文化人類学的研究の伴走支援とメキシコ国立自治大学との国際交流支援(村田 卓也 URA)
    • [P076] URAからみたELSI/RRIに取り組む上での課題&ニーズマップ(白井 哲哉 URA)
  • 登壇者、発表者はKURAメンバーのみを記載。
  • ポスターは京都大学学術情報リポジトリKURENAI にて公開。

会場の様子1

会場の様子2

会場の様子3

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