京都大学 学術研究展開センター Kyoto University Research Administration

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RA協議会第9回年次大会でKURAの研究支援活動を報告しました(2023年8月8、9日)

08.21 (Mon)2023

京都大学学術研究展開センター(KURA)のリサーチ・アドミニストレーター(URA)が、8月8、9日に開催されたRA協議会第9回年次大会に参加し、KURAの研究支援活動を報告しました。

今大会のテーマは「RA2.0~定着 その先へ~」。東京たま未来メッセにて開催されました。KURAからはURA22名が年次大会に参加し、2名が講師やファシリテーターとして登壇、また9件の個人発表(共著含む)を行いました。

次回の第10回年次大会は、2024年10月に沖縄科学技術大学院大学で開催予定です。KURAは今後も活動情報を学外にも発信し、共に議論することで日本のURA機能のレベルアップに貢献します。

  • KURAのURAが登壇したセッション
    • [Z-1-1] 海外研究助成金獲得に向けたURAの取組み(坂本 翼 URA)
    • [N-4] プログラミングによるデータ分析の生産性の向上(岡﨑 麻紀子 URA)
  • KURAメンバーによる個人発表
    • [P-1-2] URA人材採用活動の新たな試み 〜2大学によるURA公募合同説明会〜(白井 哲哉 URA、児嶋 さなえ)
    • [P-1-7] 異分野融合型研究シーズの発掘・育成における京都大学の取り組み(中平 博之URA、古谷 真優美URA)
    • [P-1-9] 研究のエコシステムと評価:人社系研究の評価に関する論点地図Ver.2へ向けて(藤川 二葉URA、佐々木 結URA)
    • [P-1-24] その先を「拓く」アプローチ―学際研究をより豊かにするURAの協働とはー(藤田 弥世URA ※筆頭著者は他大学)
    • [P-1-25] URAと事務職員の協働の今:アンケート調査に向けて(天野 絵里子URA)
    • [P-2-8] ELSIへの取組でURAが知っておくべきこと(白井 哲哉URA)
    • [P-2-9] 京大人社系URAの取り組みの変遷とこれから(福田 将矢URA、一色 大悟URA、水野 良美URA、横江 智哉URA、稲石 奈津子URA、藤川 二葉URA、宇佐美 文理)
    • [P-2-12] ヒアリング審査支援のあり方を考える(村田 卓也URA、坂本 翼URA、田上 款URA)
    • [P-2-13] 研究概要図のブラッシュアップを通じた研究資金獲得支援の試み(大西 将徳URA、森山理美URA)
  • 登壇者、発表者はKURAメンバーのみを記載。

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