京都大学学術研究展開センター(KURA)と学際融合教育研究推進センター(C-PiER)は分野横断プラットフォーム構築事業を推進しています。
本年度も、京都大学における学際研究の第一歩を支援すべく6件の提案が採択されました。
・陶磁器の化学(佐々木 善浩 工学研究科 准教授)
・Everydayness Research Group(Fernando Wirtz 文学研究科 助教)
・「美を必要とする歴史プロジェクト」京大・東大文理融合研究グループ(上田 竜平 人と社会の未来研究院 助教)
・Mindful Living Research Group(Marc-Henri Deroche 総合生存学館 准教授)
・The Philosophy and Psychology Academic Exchange(Michael Campbell 文学研究科 助教)
・Urushi team(Francesca Pincella 化学研究所 講師)
各グループの活動はこちらをご覧ください。
これらの提案から新たな学際研究が芽吹くことが期待されます。
本事業はKURA 下重 幸則 URA、白井 哲哉 URA、藤田 弥世 URA、村角 智恵 事務担当職員、児嶋 さなえ 事務担当職員およびC-PiER 宮野 公樹 准教授、石川 香織 事務補佐員により運営され、年度を通じ上記採択案件を支援してまいります。