京都大学学術研究展開センター(KURA)の 園部 太郎 URAは動画教材「ロジックモデルのすすめ―京大式~研究開発プログラムとURA人材育成の実践―」を作成し、国際P2M学会へ提供しました。
KURAのURAが、2022年に同学会が出版するP2Mマガジンへ「京都大学学術研究支援室(KURA)における研究開発プログラム―プロジェクト・プログラムの研究開発評価を実践できるURA人材育成を目指して―(P2Mマガジン第15号(2022年5月10日))」と題する成果を寄稿したことを契機に、動画セミナー教材提供について依頼を頂きました。
本動画セミナーでは、URAが研究力強化の施策やプログラムを考える上での基礎的な専門知識であるP2Mのロジックモデルについて詳しく勉強してみようと思うきっかけ作りを目指して、分かりやすい事例を交えた解説を加えております。本動画をご覧頂き、ロジックモデルを共通ツールの一つとして、身近な人から遠く離れた人とも共創的に新たな価値を社会へ提供できる人物を目指して、自己研鑽や相互研鑽を行うきっかけとなる事を祈念しております。
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