京都大学 学術研究展開センター Kyoto University Research Administration

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RA協議会第8回年次大会でKURAの研究支援活動を報告しました(2022年8月30、31日)

09.12 (Mon)2022

京都大学学術研究支援室(KURA)のリサーチ・アドミニストレーター(URA)が、8月30、31日に開催されたRA協議会第8回年次大会に参加し、KURAの研究支援活動を報告しました。

今大会のテーマは「リサーチ・アドミニストレーション機能の拡充による研究力強化への取り組み」。仙台国際センターにて3年ぶりの対面含むハイブリッド開催となりました。

KURAからは白井 哲哉 URA、大西 将徳 URA がセッション実行委員として大会の企画運営に協力した他、URA20名が年次大会に参加し、2つのセッションの企画・運営を担当、4名が講師やファシリテーターとして登壇、また8件の個人発表を行いました。

次回の第9回年次大会は、2023年に東京都立多摩産業交流センターで開催予定です。
KURAは今後も活動情報を学外にも発信し、共に議論することで日本のURA機能のレベルアップに貢献します。


〇KURAが企画・運営を担当したセッション
[A-4-01] 大学全体の研究環境改善とURAの役割(大西 将徳 URA)
[F-1-01] ELSI(倫理的・法的・社会的課題)への取組でURAに期待される役割(白井 哲哉 URA)

〇KURAのURAが登壇したセッション
[A-4-01] 大学全体の研究環境改善とURAの役割(大西 将徳 URA)
[F-1-01] ELSI(倫理的・法的・社会的課題)への取組でURAに期待される役割(白井 哲哉 URA)
[F-3-01] 最近よく聞く「総合知」って何?―人文・社会科学の視点から―(稲石 奈津子 URA)
[N-2-01] プログラミングによるデータ分析の生産性向上 ― Code for Research Administration(岡﨑 麻紀子 URA)

〇KURAメンバーによる個人発表
[P1 [A]] 学際研究の芽吹きを支える効果的な支援のあり方とは?(藤田 弥世 URA、下重 幸則 URA、白井 哲哉 URA)
[P9 [C]] 大学キャンパスを実証フィールドとした研究推進の課題と展望(大西 将徳 URA、岡本 昌彦 URA、下郡 三紀 URA、大西 兼司 URA)
[P21 [E]] 部局の研究力強化に資するURAの役割(村田 卓也 URA、田上 款 URA)
[P33 [F]] AMED『橋渡し研究プログラム 異分野融合型研究開発推進支援事業』のご紹介(大菊 鋼 URA)
[P34 [F]] 京都大学におけるAMED『橋渡し研究プログラム (異分野融合型研究シーズ)』発掘・育成支援の取り組み(中平 博之 URA、古谷 真優美 URA、西澤 雅子 URA、大菊 鋼 URA)
[P41 [H]] 研究者と民間助成のマッチングを促進する民間助成DBの開発(田上 款 URA、大西 将徳 URA、菅井 佳宣 URA)
[P42 [H]] 産学連携イベントを活用した女性研究者の活躍例紹介とネットワーク構築の試み(下郡 三紀 URA、岡本 昌彦 URA、大西 将徳 URA、大西 兼司 URA、伊藤 健雄 URA)
[P47 [J]] 海外ファンド獲得支援の実績と今後の展望(若松 文貴 URA、坂本 翼 URA)

※登壇者、発表者はKURAのURAのみを記載。

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