京都大学 学術研究展開センター Kyoto University Research Administration

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第21回JACST合同プレゼン会で発表を行いました(2022年7月8日)

07.18 (Mon)2022

2022年7月8日に開催された第21回JACST(科学技術広報研究会)合同プレゼン会で大西 将徳 URAが発表を行いました。

科学技術広報研究会(JACST:Japan Association of Communication for Science and Technology )は、研究機関や大学などの広報担当者が、所属する組織の枠をこえて広報活動における問題意識・問題点を共有し、共に成長していくことを目指したネットワークです。京都大学学術研究支援室(KURA)のメンバーも参画しています。そのJACSTが開催する合同プレゼン会は、主に番組制作のTVプロデューサーを招集し、JACST会員が各機関の研究をアピールする会です。メディアが興味を持てば取材・報道に繋がる機会が得られます。

今回も新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響によりオンライン(zoom)での開催となり、9件の発表、34名のメディア関係者の参加がありました。大西URAからは「新しい技術を人はどう受け入れるのか?~ワイヤレス人体センシング、砂漠の緑化~」と題して、阪本 卓也 工学研究科 教授と真常 仁志 地球環境学堂 准教授 の研究紹介を行いました。

今回の発表は、若松 文貴 URAと大西 URAで準備を進めました。KURAでは今後も研究推進に必要な広報活動をサポートし、本学の研究力強化に貢献していきます。

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