戦略的パートナーのハンブルク大学との交流促進のために2つのプログラム(①ワークショップ開催等を支援するGeneral Program、②若手研究者交流を支援するECR Program )のジョイントコールが行われています(申請書締切:7月20日午前6:59(日本時間))。京都大学学術研究支援室(KURA)は本学国際交流課、欧州拠点とともに先方担当者とオンラインミーティングなどのやり取りを繰り返し、公募要領や申請書を作成しました。
昨年度から新型コロナウイルス感染拡大の影響で海外渡航に制限がかかる中、これまでの信頼関係をベースに様々な創意工夫を行いながら国際交流は地道に継続され、ハンブルク大学との関係も強固になっています。
2021年度後半からはポストコロナも念頭に新たな研究マッチングを図っていきたいと考えており、当該資金を効果的に利用できるようURAも引き続き、支援を行っていきます。
【ジョイントコール概要】
①General Program(ワークショップ開催等の支援)
1プロジェクト当たり最大50万円または4千ユーロ
採択件数は 合計4件程度(予定)
②ECR Program (若手研究者交流支援)
1研究者当たり最大30万円(本学からの派遣者へ支援)
採択者数は3〜4名(予定)
詳細はこちら
ワークショップ開催等の支援(General Program)
https://yari.research.kyoto-u.ac.jp/fund-search/detail.php?id=5321
若手研究者交流支援(ECR Program)
https://yari.research.kyoto-u.ac.jp/fund-search/detail.php?id=5322
Kyoto University (KU) and Universität Hamburg (UHH) Funding Program
https://www.uni-hamburg.de/en/internationales/wissenschaft/foerderprogramme-int/kyoto-hamburg-funding.html