京都大学 学術研究展開センター Kyoto University Research Administration

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SHIRAI Tetsuya

白井 哲哉

研究者へのメッセージ

生物の多様性と同じように、研究者の多様性に富んだ大学は刺激的でクリエイティブな場だと思います。さまざまなモチベーションを持った研究者と共鳴しながら、研究環境の改善と知の創造に貢献していきます!

専門分野・スキル

分子生物学、発生生物学、ゲノム科学、社会医学、生命倫理、研究倫理、科学技術社会論(STS)、科学技術ガバナンス、科学コミュニケーション、研究広報、サービスデザイン

リサーチ・アドミニストレーターになったきっかけをお聞かせください。

前職では、研究現場にある多くの課題を見てきました。好きな研究を続けることよりも、好きな研究ができる環境を作ることに興味を持ちました。京都大学のURAが、研究環境の改善を実践するだけでなく、その機能を担う「組織」や「専門職」を新たに創るといった試みであることに魅力を感じました。

経歴

  • 甲陽学院高等学校卒業

    岡山大学理学部卒業

    岡山大学大学院自然科学研究科 博士(理学)

    京都大学大学院生命科学研究科生命文化学 特任助教

    京都大学人文科学研究所 特定助教

URAインタビュー
Q&A

  • Q. 研究者時代の思い出深い失敗は?

    半年かけて樹立した遺伝子組換えハエがコンタミしたこと

    Q. 研究者になったきっかけは?

    小さなころからずっと研究者になりたかった

    Q. 研究について自慢できるマニアックな必殺技は?

    体長2mmのハエの蛹の解剖

    Q. 研究の相棒ツールは?

    自前の研ぎ澄ましたピンセット

    Q. 研究活動において思わずニヤリとしてしまった瞬間は?

    ハエの遺伝子を操作して予想通りの形態変化が起きた時

    Q. 好きな学術書は?

    『THE CELL』

    Q. URAのやりがいを感じる瞬間は?

    研究者と呑んでいる時

    Q. URA業務で一番苦労することは?

    打刻

    Q. URAの仕事で印象に残っているものは?

    京都大学には熱い事務職員がいっぱいいること、知り合えたこと。

    Q. KURAを一言で表すと、どんなところ?

    最強のチーミング

    Q. URA業務でいちばん大切にしていることは?

    会って話す

    Q. 京大の中で一番好きなスポットは?

    KURAの自分のデスク

    Q. 生協の学食メニューで一番好きなメニューは?

    ささみチーズフライ

    Q. 休日の過ごし方は?

    仕事のことをできるだけ考えないようにする

    Q. 一番のめり込んだ趣味とそのこだわりは?

    ラーメンツアー(仲間を募って一緒に新しい店を開拓しに行く)

    Q. 好きな本やオススメの本は?

    『ハゲタカ』

    Q. 尊敬する人物は?

    岸部露伴

    Q. 性格をひとことで表すと?

    自己中

    Q. 月に何回飲みにいかれますか?

    2〜3回

MOVIE

メッセージムービー

PHOTO

「研究環境を変えたい」

変わらない思い

白井 哲哉

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