京都大学 学術研究展開センター Kyoto University Research Administration

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第4回京都大学リサーチ・アドミニストレーション研究会開催のご案内

10.01(Mon)2012

京都大学 学術研究支援室(URA室)は、教員・研究員が研究活動に専念できる環境を整備するために、研究プロジェクトの企画・運営、研究成果の社会還元を支援する組織です。

京都大学URA室では、

  • どのような環境を整えれば、教員・研究員が研究活動に専念できるようになるのか?
  • 教員・研究員の研究のパフォーマンスをアップさせ,研究活動を加速させる仕掛けをどう作っていったらよいか?

などを大学の教員・研究員・職員・学生の方々と一緒になって考えるために、京都大学リサーチ・アドミニストレーション研究会を立ち上げました。

これまで過去3回の研究会では、「人と人」、「企業と大学」を結びつける というお仕事をなさっておられる講師の先生方から、実務的な話、経験談を語って頂きました。今回はまとめとして、議論中心の会にしたいと考えております。

 

第4回京都大学リサーチ・アドミニストレーション研究会

つないで創る新たな力

~「人」と「人」、「組織」と「組織」をどう結びつけて、共通の課題に取り組むか~

(本研究会は終了しました:開催報告はコチラ)

 

話題提供者

参加者有志による10分間のプレゼンテーションを基にして、議論を行います。

学際・融合研究を立ち上げる、事務の効率化を図る、大学の研究力を強化したい、そしてもっと良い大学にしたい。そんな思いがあっても、どれもひとりで実現できるような課題ではありませんよね…。「難しそうだからやめちゃう」ではなく、この研究会ではどうしたらいいのか参加者みんなで考えてみたいと思います。そこで、

  • 「何をこのように結びつけて、こんな問題を解決したい!」
  • 「こんなものを生み出したい!」

過去3回の研究会での議論を踏まえ、あなたの考えを持ち時間10分で紹介して下さい。はじめての参加者の方でも、もちろん結構です。

発表者の条件は、

  • 学術研究支援室のホームページ(http://www.kura.kyoto-u.ac.jp/)より、過去3回の研究会資料に目を通す
  • 10分の持ち時間を守るよう努める

です。必ずしもこれまでにご講演頂いた先生方の主張に沿う必要はありません。過去の議論を踏まえて、自分流の意見をお聞かせください。

 

参加対象者

  • 研究プロジェクトの作り方に関心のある研究者
  • 京都大学の多彩な学術研究の融合に興味のある教員 / 職員 / 学生
  • リサーチ・アドミニストレーション(大学における研究環境改革)に関心のある教員 / 職員 / 学生

 

日時

2012年 10月11日 (木)  18:00 – 20:00

 

場所

京都大学 吉田泉殿  (京町家風の建物です)
※ 夕食時につきお弁当・飲み物をご持参ください

 

参加費

無料

参加をご希望される方は,下記のURLからお申し込みください.

なお本研究会へのお申し込みは,会場の制約上先着 25名とさせていただいております.参加をご検討の方は,お早めにお申し込みください.

 
 
 

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