京都大学 学術研究展開センター Kyoto University Research Administration

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第7回京都大学リサーチ・アドミニストレーション研究会開催のご案内

09.27(Fri)2013

京都大学 学術研究支援室(URA室)は、教員・研究員が研究活動に専念できる環境を整備するために、研究プロジェクトの企画・運営、研究成果の社会還元を支援する組織です。

京都大学URA室では、

  • どのような環境を整えれば、教員・研究員が研究活動に専念できるようになるのか?
  • 教員・研究員の研究のパフォーマンスをアップさせ,研究活動を加速させる仕掛けをどう作っていったらよいか?

などを大学の教員・研究員・職員・学生の方々と一緒になって考えるために、京都大学リサーチ・アドミニストレーション研究会を立ち上げました。

第7回京都大学リサーチ・アドミニストレーション研究会

URAとして文系と理系の研究支援を考える

 

話題提供者

丸山 浩平(まるやま こうへい)
東京農工大学 先端産学連携研究推進センター 主任URA

東京農工大学の主任URAとして現在ご活躍中の丸山さんは研究開発戦略をご専門とされています。我々、京都大学学術研究支援室とはリサーチ・アドミニストレーターの国内におけるシンポジウムの企画や、ネットワーク作りで頻繁に交流を持ち、良い刺激を与えてくださっています。今回は大変、急な依頼ではありましたが研究会でのご発表をこころよくお引き受けくださいました。今回は、学術研究の融合について、特に

  • 研究者の意識、モチベーションの違い
  • 学術研究の融合とマネージメント
  • 文理融合研究の評価

についてお話しいただく予定です。

 

参加対象者

  • 京都大学の多彩な学術研究の融合に興味のある教員/職員/学生
  • 研究プロジェクトの作り方に関心のある研究者
  • リサーチ・アドミニストレーション(大学における研究環境改革)に関心のある教員 / 職員 / 学生

 

日時

2013年 9月27日 (金)  18:00 – 20:00

 

場所

京都大学 吉田泉殿  (京町家風の建物です)
※ 夕食時につきお弁当・飲み物をご持参ください

 

参加費

無料

参加をご希望される方は,下記のURLからお申し込みください.

なお本研究会へのお申し込みは,会場の制約上先着 25名とさせていただいております.参加をご検討の方は,お早めにお申し込みください。

活動報告

https://www.kura.kyoto-u.ac.jp/act/53/

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