京都大学 学術研究展開センター Kyoto University Research Administration

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第6回京都大学リサーチ・アドミニストレーション研究会開催のご案内

06.07(Fri)2013

京都大学 学術研究支援室(URA室)は、教員・研究員が研究活動に専念できる環境を整備するために、研究プロジェクトの企画・運営、研究成果の社会還元を支援する組織です。

京都大学URA室では、

  • どのような環境を整えれば、教員・研究員が研究活動に専念できるようになるのか?
  • 教員・研究員の研究のパフォーマンスをアップさせ,研究活動を加速させる仕掛けをどう作っていったらよいか?

などを大学の教員・研究員・職員・学生の方々と一緒になって考えるために、京都大学リサーチ・アドミニストレーション研究会を立ち上げました。

今回は前回に引き続き、「広報」を取り上げ、企業における広報活動についてのお話しを伺いたいと思います。

 

第6回京都大学リサーチ・アドミニストレーション研究会

トヨタにおける戦略的広報

 

話題提供者

土井正己(どい まさみ)
トヨタ自動車株式会社 広報部 担当部長

土井さんはトヨタ自動車において、「2005年日本国際博覧会(愛知万博)」から「米国品質問題対応」まで、トヨタの広報活動においてご活躍中です。第43回東京モーターショー(2013年11月22日(金)から12月1日(日):東京ビッグサイト)の準備もはじまり、ご多忙のところ、研究会での活動紹介をこころよくお引き受けくださいました。今回は、

  • トヨタ自動車広報部の紹介
  • 他部署との連携
  • 広報対象の違いによる広報戦略の立て方

などについてじっくりとお話しいただく予定です。

 

参加対象者

  • 広報活動に関心のある教員 / 職員 / 学生
  • リサーチ・アドミニストレーション(大学における研究環境改革)に関心のある教員 / 職員 / 学生

 

日時

2013年 6月21日 (金)  18:00 – 20:00

 

場所

京都大学 吉田泉殿  (京町家風の建物です)
※ 夕食時につきお弁当・飲み物をご持参ください

 

参加費

無料

参加をご希望される方は,下記のURLからお申し込みください.

なお本研究会へのお申し込みは,会場の制約上先着 25名とさせていただいております.参加をご検討の方は,お早めにお申し込みください.

 

 

 
 

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