第8回京都大学リサーチ・アドミニストレーション研究会が開催されました。 活動報告

Date : 2013.10.22

第8回京都大学リサーチ・アドミニストレーション研究会は沖縄科学技術大学院大学(以下、OIST)コミュニケーション・広報部 メディアセクションリーダー マネージャー名取薫さんを招き、2013年 10月11日 (金)  18:00から吉田泉殿にて開催されました。

今回のテーマは「大学の国際化」です。京都大学は確かにノーベル賞受賞者を有するという点で国際的に認知された大学のひとつであることに間違いありません。しかし、学内を見てみると外国人研究者が研究に専念できる環境が十分整備されているとは思えません。さらに京都大学の活動が外国から見えやすくなるような工夫もまだ改善の余地が多分にあるように思います。

まずお話しの冒頭で、OIST紹介の大変美しいビデオが流されました。みなさんも是非御覧ください。
http://www.oist.jp/ja/video/science-without-boundaries

引き続き、OISTの認知度を上げるために、東京で科学記者懇談会を開催していること、そのような取組の積み重ねの結果、ごく最近ではサイエンス誌にOIST紹介記事が掲載されたこと(11 October 2013 vol 342)などが紹介されました。その他、様々な先進的な取組が紹介され、「前例になることをおそれない」スピリットに満ちあふれていました。

その他、OISTは教員、学生の半数以上が外国人であり、公用語が英語です。なかには家族で日本に来る方々もおられ、彼らに対するサポートも必要です。そのために「OISTリソースセンター」や「OISTウェルカムクラブ」という組織も作られており、これらが海外の優秀な教員、学生を獲得するための地道な、しかし重要な活動であることがよくわかりました。OISTから学ぶ点がたくさんあったように思います。名取さんありがとうございました。

また、今回は外国人研究者の方々のうれしい参加がありました。議論の一部は英語で行うことができ、このような形での外国人教職員との交流がこの研究会から生まれることを強く願いました。

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